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アレンジの楽しさと難しさ

今日は東京はとてもいい天気です。天気がいいと、ピアノもいい音出してくれて・・
ありがとう、と言いたくなります。

私の教室はアレンジも教えさせて頂いています。
ピアノ、エレクトーン両方です。
昨年の秋に入会して下さった大人の女性、上級者ということもあって
レベルが高いので、私自身の勉強にもなっています。

彼女はエレクトーンですが、アレンジは初めてとは思えない程センスがよく
とても熱心に疑問をメモして時間を大切に、冗談も交えてあっと言う間に時間が経ちます。

私が模範というほどのものではないですけれど、曲を料理 笑しますと
拍手をしてくれます。嬉しいですね。

アレンジに正しい間違いがないから、その分難しいです。
極端な話しですが、何をやってもいいのです。
楽譜どおりに弾く場合は、音やリズムの間違いが明白に解りますがアレンジの場合
コード(和音)も変えていいですし、ドミソをドミソシやドファソ・・・etc

自由な面、自分で船の舵をとらないといけないので(少しおおげさかな 笑)一歩間違えると
とんでもない方向に行ってしまいます。
戻って来るのに(港)試行錯誤します。

私の先生からはどんどん弾いてどんどん失敗して、それがアレンジの楽しさと教わりました。

私自身、もっと勉強しなくてはと思う今日この頃です(小学生の作文みたいですね)苦笑


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