ミクソリディアンorキャンディ
本日のレッスンで、バスティンのピアノベーシックス(レベル2)から「スコットランドのバグパイプ」という曲をやることになった生徒ちゃん。
教本にはバグパイプの絵が載っているのですが、小学生の彼女は「何これ?動物みたいなカタチ」と不思議そう。バグパイプ、知らないよねー。
ちなみにバグパイプとはこんな楽器です
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男の人がスカートはいてる!・・・これ、スカートではなくスコットランドの民族衣装です。
私が初めてバグパイプを知ったのは、少女マンガ「キャンディ・キャンディ」からです。
アンソニーがバグパイプを演奏している姿は今でも鮮明に覚えています。
(ちなみにアルバートさんが大好きでした。気性の荒いライオンを手なずけるアルバートさんは、幼い私にとって神でした)
たしかキャンディがバグパイプの演奏を聴いて「カタツムリが這ったような音ね」と言っていた気がしますo(^-^)o
今回バグパイプで色々検索していたら、ひとつ発見がありました。
バグパイプの旋法はミクソリディアンなのだそうです。(10へぇ~)
言われりゃ曲を聴いてるとそんな感じするわ~(すごくテキトウな感想でスミマセン)
「アメイジング・グレイス」とか「蛍の光」の演奏動画をよく見かけたのですが、道理で!両方とも第7音が出てこないので演奏可能ですね。
私の中でバグパイプと言えば、「ミクソリディアン」「キャンディ・キャンディ」です。
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