合唱伴奏をしない選択

ご訪問ありがとうございます。
花音Piano Lesson 神谷ひろこです。

合唱祭の季節です。
ピアノを習っていると、伴奏者として活躍でき、やりがいや経験にもなります。

伴奏者として選ばれると、親としてはとても誇らしく、また当日は大変な感動をされることでしょう。

もちろん、講師としても、挑戦するだけでうれしいですし、そこまでの力がついたことがうれしいです。

ですが、お子さんにとっては、必ずしも目標ではないことも。

オーディションのプレッシャーや、当日のプレッシャーを相当受ける子もいます。じっくり丁寧に進めるタイプには時間が足りませんし、繊細な音が持ち味の子には、オーディションで受からないことも。

合唱伴奏に挑戦しなかったから、オーディションに受からなかったから、上手ではないわけではありません。

ですので、お子さんにとってのピアノを習う目的や、幸せを考えて応援してあげたいと思います。
それぞれのピアノの付き合い方。

昨年は、合唱伴奏をしたけど、今年はオーディションを受けない子がいます。

理由は
『歌いたいから』

それもいいと思います。

やりたいことができる。
そういう環境をつくってやるのが、周りの大人の役目だと思います。

もちろん、合唱伴奏に挑戦したい時は、全力で応援しますよ！！


じっくり、ゆったり、丁寧に進めたい方。
もっと自分に合うピアノの先生をお探しの方♪

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お待ちしております。