10月12日(土曜日)のお教室の様子
午前中のクラスを終えたところです。
土曜はいつも殺人的スケジュールなのですが、今日は振替日だったので少なめです。
昨日も少しだけ譜読みについて書きましたが、ピアノで苦労するのはやはり読譜力。小学校高学年から中学入ったあたりでピアノをやめてしまうケースも、読譜力が問題になっていることがほとんどです。
ピアノを弾いたり音楽は好きなんだけれど、曲が進むにつれて楽譜が複雑になってくるので追いつかない。
音符を読めずにイライラして『全く進まない➡先生に怒られる』
のスパイラルにはまってしまい、嫌になってやめてしまう➡単旋律の楽器(フルートなど)に転向する・・・
のパターンが意外と多いのではないでしょうか!?
毎週のレッスンでも音符を読む練習はしていますが、これも「九九」や「あいうえお」を覚えるのと一緒。まいにち習慣的に訓練した方がずっと効果的です。
計算ドリルをやるつもりで、ソルフェージュの本を一日5分、学校に行く前に読むだけでも全然ちがってきます。
いろいろなテキストが出ていますが、やはり最初に使う教材としてオススメは、桐朋学園こどものための音楽教室の「子供のためのソルフェージュ」。
はじめは簡単で似たような課題を繰り返しながら、徐々に難しくなっていくので、音符を覚え込むには適した教材だと思います。
レッスン日記はこちらから➡http://ameblo.jp/musicolore/
土曜はいつも殺人的スケジュールなのですが、今日は振替日だったので少なめです。
昨日も少しだけ譜読みについて書きましたが、ピアノで苦労するのはやはり読譜力。小学校高学年から中学入ったあたりでピアノをやめてしまうケースも、読譜力が問題になっていることがほとんどです。
ピアノを弾いたり音楽は好きなんだけれど、曲が進むにつれて楽譜が複雑になってくるので追いつかない。
音符を読めずにイライラして『全く進まない➡先生に怒られる』
のスパイラルにはまってしまい、嫌になってやめてしまう➡単旋律の楽器(フルートなど)に転向する・・・
のパターンが意外と多いのではないでしょうか!?
毎週のレッスンでも音符を読む練習はしていますが、これも「九九」や「あいうえお」を覚えるのと一緒。まいにち習慣的に訓練した方がずっと効果的です。
計算ドリルをやるつもりで、ソルフェージュの本を一日5分、学校に行く前に読むだけでも全然ちがってきます。
いろいろなテキストが出ていますが、やはり最初に使う教材としてオススメは、桐朋学園こどものための音楽教室の「子供のためのソルフェージュ」。
はじめは簡単で似たような課題を繰り返しながら、徐々に難しくなっていくので、音符を覚え込むには適した教材だと思います。
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