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胎教・赤ちゃんへのクラシック音楽の効果とは?

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新年を迎え、ちょっと一息ついている間に暦は二月に変わっていました  (;^ω^) 
緊急事態宣言が延長されて、生徒たちは昨年同様に日常の生活だけでなく
今年度も受験や卒業イベントなどでも不自由を強いられそうです。 

ですがそういう中でも、子供たちは多くの可能性を秘め
新しい世界に向かって羽ばたこうと生き生きと風に向かっています (^。^)y-.。o○ 



少し日が開いてしまいましたが
久しぶりに、今日は育脳ピアノの講義のご紹介をさせて頂きます。 

皆さんは、いつもどんな音楽を聴いていますか?
JPOP?
アニソン?
ロック?
ジャズ?
もしかしてクラシック?
 
当教室では、ジャンルにこだわらず様々な音楽を指導しておりますが
やはりクラッシックにも触れて欲しいと思っています (#^.^#) 
クラシック音楽には、美しい要素がいっぱい詰まっていますし
脳科学の発展によってクラシック音楽の様々な効果が実証されてきています。 

今日は
「 胎教・赤ちゃんにクラシック音楽はどういう効果がある!!」 という話です。


(河村まなみ先生のハーバード流育脳ピアノレッスンの教科書により以下同引用)


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胎教・赤ちゃんに、音楽がいい影響を与えることが
アメリカの多くの論文で証明されています。
例えば、耳 聴覚ですね。 リズムも感じているとは驚きでした (*^_^*)

・胎児が妊娠後期中に聞いた曲を1年覚えている
・胎児はリズムを感じられる

では、赤ちゃんには、どんな音楽を聴かせたらいいの? 
明るい曲? 悲しい曲でもいいの ? 

この件について、以下のようなすごい研究がありました。 
生まれて間もない赤ちゃん(生後1〜3日)に、ある3種類の曲を聴かせました。
赤ちゃんの脳は、その3種類をちゃんと聞き分けているそうです。


(以下の図)

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生まれたばかりの赤ちゃんには
明るい曲がちゃんとわかり、それを快適に感じる!!そうです (^_-)-☆

以前から日本でも胎教については、色々なセミナーや雑誌などで紹介されてはいましたが
上記のような研究発表を目にすることはそう多くはなかったと思います。

河村まなみ先生が、アメリカでの数多の最先端の研究論文を翻訳して下さり
惜しみなく紹介して下さり、貴重な講義を受講させて頂だき
こうして皆様にもご紹介することもお許し下さった事に感謝申し上げます。 

今回の講座を受講して
幼児だけでなくもっと小さなお子様方へのサポートも出来るよう
今後もより一層、学びを深めたいと思います (^O^)/


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