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舞台に立つ事

ソチでの冬季オリンピックが始まりました!!日本選手の活躍を期待しておりますが、少々残念なスタートダッシュとなりました。是非、メダルを目指して頑張ってもらいたいです!!

 音楽に限らずアスリートにも共通するのですが、本番で緊張して力を発揮できないのが日本人の特色ですね。普段は努力して練習やトレーニングを積み重ねているのに、何だかもったいなく感じます。これは日本特有の古き良きものを大切にしつつも、新しいものを取り入れるのに時間がかかったり、組織や派閥などによる縦割り構造に原因があるそうです。

 一方、欧米の選手たちは緊張せずに大舞台を楽しんでメダルを獲得していきますよね。物事を大きく視野を広げて捉えていき、緊張感を和らげるためにポジティブシンキングでいこうと、アスリートやミュージシャン(音楽全般)にも縦割りを関係なく幅広く伝えているそうです。

 長野で金、ソルトレーク五輪で銅メダルを獲得した里谷多英さんは、あがらないで堂々と2大会連続でメダルを獲得しましたね。彼女は当時アメリカ人のコーチに師事しており、アメリカ式の「心理学科学的手法に基づいた」緊張を取り除く方法を学びました。詳しくは、こちらのページをご覧ください。里谷多英式「緊張のほぐし方」

 世界の舞台で活躍して入賞する日本人のアスリートやミュージシャンは、インターナショナルスクールに通ったり帰国子女といったパターンが結構多いです。欧米式のフォローの上手さや物事を幅広く見て捉える教育を受けている事が、一つの要因だそうです。

 私も先日のバスティンピアノ編曲コンテストで、少々緊張してプレゼンでミスしちゃいました・・・。しかし、転んでも演奏は楽しみましたが、アメリカ生活歴のある私も帰国子女の中では緊張しやすいです。

 詳しくは、教室ブログをご覧くださいませ。


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