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色々な応用の仕方

 本日は選挙の投票日ですが、政治に関する話題は学習不足でひんしゅくを買いそうなので、ちょっと控えさせていただきます。

 一昨日、私の師匠のご自宅で指導者ソルフェージュのレッスンがありました。前回のレッスンで、伴奏付けの課題のプリントをもらい、メロディーとコードネームだけが書かれたページと解答例が一緒になった楽譜なのです。

 私たちのメンバーはコードネームをしつこいほど、長くそして深く学習してきました。メロディーラインとコードネームしか書いてない楽譜を見て、メロディー、コード、ベースをそれぞれ演奏する人で役割分担をしました。そしてローテーションで担当パートを変えていき、慣れてきたらユニゾンでメロディーラインを演奏し、コードをアルペジオで飾ったり、ベースラインを動かして楽曲らしく磨かれてきました!!そして対旋律を書いて、リレー形式で繋げて演奏して1つの楽曲になるように、バラエティーに富んだ応用の仕方でした!!

 コードネームを学習すると、即興演奏での応用が利くのがいいとこですね。レッスンでテンポの狂いやすい生徒さんを支える時の、伴奏フォローする時に役立ちます。ピアノという楽器は音域が広く、一人でメロディー、コードとベースを奏でる事が出来るのですが、時と場合によってはテンポが狂う事もあります。こういった時こそ、伴奏付けの学習を応用して協調性のある上手な生徒さんになるように、指導すると効果があると思います。

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