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ピアノソロ曲の応用の仕方

 連日の暑い日々、こまめに水分を摂取しなければならない私たち人間ですが、植物には水を撒いてあげなければいけないですし、夏ですね・・・。

 本日は師匠・佐々木邦雄先生のご自宅まで指導者ソルフェージュと自作のピアノソロ曲のレッスンを受講しに行きました。指導者ソルフェージュでは、先生が作曲された組曲があります。過去のソルフェージュ大会の初見ピアノの問題だった楽曲を10曲集めて、その中の1曲をピックアップしました。初見ピアノで演奏するにはかなり難しいもので、私は特に過去の古傷である腱鞘炎で右手の3の指が上がらないバネ指で、右手のパートの対旋律を弾くにはきつすぎたので、ギブアップしました!!また、コード進行もお洒落で非常に難しいものです。PTNAのコンクールでいえば、E級(中3、高1)レベルに近いものです。

 まず初めに各自の座っている席の電子ピアノで、何分か練習時間が与えられます。そこからパート分けして片手ずつアンサンブルし、そして両手で合わせます。先生と生徒さんの役割りになって一人ずつ出てきて楽曲を演奏し、私の場合左手は弾けても右手は腱鞘炎の影響で動かないので、片手パート別に合わせるほかないといった感じでした。片手ずつのアンサンブルは楽しいものですし、リズム感や協調性を身に付けるには丁度良いのです。

 個人レッスンでは6月9日(日)の発表会に向けて書いた作品のピアノ演奏(ソロ曲)を見てもらい、演出や楽譜の書き落としなどのチェックでした。あとは、発表会に向けて前進するのみです!!

 詳しくは、教室ブログをご覧くださいませ。


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このブログへのコメント

AE Music School

2013年5月26日 23:38

古屋さま、いつも温かな優しいコメントをありがとうございます。私は腱鞘炎の影響のため、細かい音階のパッセージでアップテンポの楽曲は選曲しない事を心がけてます。時にはいい加減な内容の記事もありますが、応援ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

古屋音楽教室

2013年5月25日 01:37

こんばんは‼

先生、腱鞘炎に負けずに頑張って下さいね。
真面目な先生のブログとても参考になります。
感謝しています。  古屋