調性によって色が決まる!? その2
前回の記事の続きとなってしまいますが、本日は楽典にまつわるお話をさせていただきます。
音楽というのは、最初に聴いた時の原曲のイメージがどうしても強くなりますよね。後々移調して楽曲を聴くと、新鮮さが出てくる分それまでのイメージとは雰囲気が違うなと感じます。何が違うのかというと、メロディーとコード進行は同じでも、流れ出てくる音が違うのです。ポップスやクラシックでは、歌い手の声質に合わせて移調しておりまして、特にポップスではアレンジを色々と変えたりしてますが、内容は昔と変わりありません。
これを洋服に例えてみましょう。洋服のデザインをメロディー創作、裏地をベースの音、布地をコード進行とし、お気に入りの色が原曲の調性となります。しかし、同じデザインのものでも色違いのものがあります。同じデザインの洋服の色を変える事を移調としましょう。
私は小さい時から、調性によって色があるなと感じました。ハ長調=白、ト長調=ピンク、へ長調=クリーム色といったイメージがありました。これはあくまでも、私がイメージした色ですが、人それぞれで感じる色は違うと思います。
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音楽というのは、最初に聴いた時の原曲のイメージがどうしても強くなりますよね。後々移調して楽曲を聴くと、新鮮さが出てくる分それまでのイメージとは雰囲気が違うなと感じます。何が違うのかというと、メロディーとコード進行は同じでも、流れ出てくる音が違うのです。ポップスやクラシックでは、歌い手の声質に合わせて移調しておりまして、特にポップスではアレンジを色々と変えたりしてますが、内容は昔と変わりありません。
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私は小さい時から、調性によって色があるなと感じました。ハ長調=白、ト長調=ピンク、へ長調=クリーム色といったイメージがありました。これはあくまでも、私がイメージした色ですが、人それぞれで感じる色は違うと思います。
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