仕事上必要なあれこれ

　ピアノ教室といえば、世間一般ではパートで働いてる主婦の人が、趣味でやってるイメージが強いかもしれません。しかし、教室をより発展させて事業展開するには、そのような考えではやっていけませんし、先生自らが講座などのお勉強会へ参加して学ばなければ、良いものは生み出せないと思います。体験レッスンや入会時に教室のお決まりや保護者への手紙、名刺を配るなどすると、先生らしい印象が見えてくるでしょう。

　体験レッスン、教材や教具、入会金やレッスン代での月間収入や、講座、レッスン、材料費、ご褒美、書籍やプレゼント代などでの支出額を計算して、税金対策のための報告書を作らなければ、本当の意味で働いてる感じがしないと思います。領収書などは証拠として必ず、ノートなどに貼らなければ後々忘れてしまうので、捨ててはいけないものです。

　こちらが、教室名刺と領収書ノートです。



　領収書ノートは、２０１２年の１年間分の領収書がたくさん貼ってあります。しかし、支出額は相変わらず多めですね・・・。名刺は３種類ありますが、中でも人気が高いのは真ん中の、レインボーが背景のピアノのものです。名刺の透明モザイクの部分は、プライバシーの問題もあって、私の本名、住所やメールアドレスなどの連絡先を伏せていますので、ご了承ください。

　私も支出より収入を増やせるように、努力・精進して参りたいと思います。

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