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お詫びです

 本日から10月となり、この季節はハロウィーンなどのイヴェントで、盛り上がりますね!!本日は台風一過の青空ですが、夏のような暑さです・・・。

 前回の記事の続きとなってしまい、誠に申し訳ありません。ピアノ教室コンサルタントで有名な藤拓弘先生著者の本を読んで感じた事ですが、自分の指導法やスタイルを確立していくには、師事している先生などの影響が最も強いものだと痛感しました。要するに、人は自分の尊敬する師匠や、その他の好きな先生などの講座を受講し、そこから得られるヒントを基にして、真似しながら試行錯誤して成長していくものだと思います。

 また、先生の得意分野や目指す方向性によって、指導法は色々と違ってきます。ピアノ科出身の先生の場合、演奏表現テクニックなどを中心としたレッスンが多いかもしれません。作曲もしくは楽理科出身の先生だと、楽典、ソルフェージュ、和声、楽曲分析などを早期のうちから指導するケースが少なくありません。声楽科出身だと、ソルフェージュの歌の課題を重視するのではないでしょうか。最近は指導者の音楽基礎能力や理論能力が問われるようになり、各専攻や分野においてソルフェージュをレッスンで必修化しているお教室も少なくありません。

 私は作曲科出身なので、理想とするレッスンはいつもお話ししてる通りのものとなっております。小学生の時、父の転勤でアメリカ生活していた事もあり、バスティンメソッドではアメリカの匂いがするレッスンなので、お母様方にとってはカルチャーショックかもしれません。国際化が進んでる今日だからこそ、これから子供さんが大きくなって海外留学した時には、これを通して会話が弾んでお友達を作る良いきっかけとなる事でしょう。

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