3ノーツカード
昨年くらいに購入した、教具をご紹介します。こちらは3ノーツカードという、3音を読んで答えられるようにするためのカードです。これを考案したのが、栃木県宇都宮市在住のバスティン研究者で有名な、小倉郁子先生が主催する、教材研究会です。こちらがその写真です。
これはト音記号の面を上にして撮影したものですが、カードを裏返しするとへ音記号になります。譜表の線と間の場所がト音記号とへ音記号では、対照的な場所に書かれていて、例えば第2線のト音記号の音(ソ)であれば、裏を返すとへ音記号では第4線(ファ)の所に、音が書かれています。カードを表裏ひっくり返したら、場所もひっくり返るといった要領で覚えると、良いでしょう。こちらが同じカードを裏返しした時の写真です。
使用法は色々ですが、カードが何と全部で150枚もあります!!これで全てをやるにはキツイので、適当に制限して音符の横読みの練習やゲームなどで使うと、良いでしょう。例えば、音域を制限して読んで弾いたり、初めの音を固定して読んで弾くトレーニングなど、様々です。他にも、1分間で何枚読めて弾けるかチャレンジしてみたり、カードを何枚か使用して聴いた音のカードを取っていくカルタゲームなど、色々あります。
特にグループで聴音カルタをやったり、お友達と競い合ってどちらがより多くのカードを読み取れるか、こういったゲームをやると頭の刺激になると思います。
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これはト音記号の面を上にして撮影したものですが、カードを裏返しするとへ音記号になります。譜表の線と間の場所がト音記号とへ音記号では、対照的な場所に書かれていて、例えば第2線のト音記号の音(ソ)であれば、裏を返すとへ音記号では第4線(ファ)の所に、音が書かれています。カードを表裏ひっくり返したら、場所もひっくり返るといった要領で覚えると、良いでしょう。こちらが同じカードを裏返しした時の写真です。
使用法は色々ですが、カードが何と全部で150枚もあります!!これで全てをやるにはキツイので、適当に制限して音符の横読みの練習やゲームなどで使うと、良いでしょう。例えば、音域を制限して読んで弾いたり、初めの音を固定して読んで弾くトレーニングなど、様々です。他にも、1分間で何枚読めて弾けるかチャレンジしてみたり、カードを何枚か使用して聴いた音のカードを取っていくカルタゲームなど、色々あります。
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