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指導実技その2

 昨日まで色々とばたばたしていたため、いつも私のブログを楽しみにしてくださった方たちには、誠に申し訳なく思います。近頃、胃の調子がおかしかったので、病院へ行って胃カメラを入れて検査したところ、軽度の食道炎と胃炎が判明しました。また、少し風邪をひいたりと、災難続きでした。今のところ、風邪は完治しておりますが、食道と胃に関しては1ヶ月間お薬で処方することになりました。疲れやストレスがあったと思います。

 さて、本題に入ります。私はレッスンで指導実技をもう一度受講し、PTNA指導者検定を全級合格されてるレッスン仲間の方が生徒役となり、実践的な試験体制で臨みました。やはり、師匠やレッスン仲間の人から見れば、丁寧な指導に楽曲を指揮する事においてはわかりやすい分、何を伝えてまとめていくかにおいては、ポイントを絞ってコンパクトにまとめていけたら良いと、アドバイスを受けました。ブルグミュラーの「無邪気」という楽曲は16分音符の連続で、拍の頭に重みをおいて1つのかたまりになるような弾き方をするには、ボールのバウンドにたとえて説明すると、さらに良いと仰いました。また、片手ずつ弾かせる時には、私が歌ってもう片方のパートを弾くと良いともアドバイスを受けたので、私はまだ未熟だと思います。コンパクトに楽曲をまとめることにおいては、細かい所をのチェックが厳しかった審査員の先生のアドバイスや周囲の受検仲間を気にしすぎたせいか、典型的なA型の性格が出たかもしれません。

 やはり、公開レッスンなどを何度も数こなしてやってる師匠は、生徒役になってくださった方へ「牧歌」で模範指導法をやりました。演奏しながら色々と語りかけて、楽しく楽曲表現できるように指揮したりと、コンパクトにやるのが上手だと思いました。さすがプロです!!指導法は十人十色ですが、生徒さんに対して避けておきたい説明が楽曲の歴史・時代背景、コードネームなどの専門用語、後ろに座ってただ口頭説明するだけのフォローのなさなどでしょうか。全力を尽くして、臨んでいきたい所存であります。

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