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プロフェッショナルから指導を受ける

 気温が高く暑い日々が続いておりますが、体調管理には十分気を付けてくださいね。

 ピアノ講師の仕事は主婦の片手間というイメージが強いかもしれませんが、先生にはピンからキリまで幅が広いのです。そして女の先生が圧倒的に多く、女子校社会のノリですが、ごく一部だけ男性の先生もいらっしゃいます。コンクールの審査員、音大教授や講師(音高も含む)といったランクの高いとこでは、完璧なプロフェッショナルなので、先生をやるだけでなく演奏会にも多数出演して、講座担当講師やプロデュース業なども行っているのです。男性の先生は、ランクの高い所の先生というパターンが多いですね。このような先生たちに師事するには、半端な気持ちでは受講できません。

 幼い時から現在に至るまで、高いレッスン代を支払って時間をかけて高度な技術を習得してきました。そういった過程があったからこそ、質が高くて良い物をプロデュースする事が出来て、忙しく活動しているのです。そして、学習内容が濃密なので、ちゃんとついて行けるように自分からも積極的に攻めていかなければ、価値は薄れるでしょう。何となく浅く広くといった考え方の人には、向いてないのでご注意ください。

 私は小学校高学年から中学生の時までピアノを辞めていて、高校生になってから再開してソルフェージュ、楽典、和声や作曲を1から学んだのです。かなり時間をかけて、厳しく濃密なプロ育成の実践的なレッスン教育を受けてきて大変お勉強になりました。これまで小さい時にやってきた事からの考えでは、完全に通用しない世界だったので、これこそがプロの音楽家の先生なんだと徐々にわかってきたのです。

 私のレッスンでは、これまで1か月くらいですぐに退会する子がかなりいらっしゃいました。これまで厳しく時間かけて学習してきた事が否定された気分でしたが、親切でお人好しすぎた自分もいけなかったと思いました。未熟でアマチュアレベルだから、料金は安くしろと圧力かけられたのも一因です。長く続けたいなら、受講する側はもっと学習意識を持って真剣に取り組んでもらいたいですし、私は主婦の片手間というだけの安っぽい講師としての指導はいたしません。決して安い料金ではないので、こういった所ではっきりと線引きさせていただきます。ケチで意地悪な考えとなってしまいますが、場合によっては値上げや別途料金を徴収する事も視野に入れております。

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