日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

ひとりごと「ドリフターズの功績?」

今回の

「ワークショップ」

を始める前、

過去の

「ワークショップ」



さまざまなチェックを

しました。







実は

昭和時代の(私もです)

子ども達が

お笑いを見て、

普通に笑っていた

中に、

とても親しくクラシック音楽を

耳にする機会があったということが

今から振り返ると

たくさんありました。





それが今のお子さん達に

無かった





当時の小学生に

白鳥の湖の

メインメロデイーを

聞かせれば

「知ってる」

「聴いたことがある!」

がすぐに返ってきました。







その頃は

ドリフターズの全盛期で

コントのひとつに

よく

メンバーが白鳥に扮して

バレー(のつもり)を

踊って笑わせたり・・・

この時には

白鳥の湖の

メインテーマが演奏されていて









それどころか

四羽の白鳥の

音楽もよく登場し

曲と共に出て来て

1人が3羽の人形と共に踊る

などという

コントが

何度となく繰り返され

休み時間などに

真似したりする子供もいました。





クラシックなんだ~

などと思わなくても

「耳にしている」

のと

「していない」

のでは

とっかかりが違います。







最近のお子さんに聴くと

白鳥の湖のメインテーマも

首をかしげて

「聴いたことのあるようなないような・・」

です。





最近では

ベートーベンの

ジャジャジャジャ~~ン



通用しないようです。





え?

昔の子供たちの

笑いって(音楽的には)恵まれてた?

などと思ってしまます。







そのうち~~

何かの歌で

トッカータをフーガにかけて

♪タララ~ン

鼻から牛乳~~♪



って

これは~~~

息子たちの小学生時代

(平成時代)まで

子ども達は歌っては笑っていました。





それに・・・・

ちょっとカップルを見つけては





「チャチャチャチャ~~~ン

ちゃちゃちゃちゃ~~~ん

ちゃちゃちゃ

ちゃっちゃちゃちゃ

ちゃっちゃちゃちゃ

タ~~~タ~~ンタタタタタ・・・・



と、

メンデルスゾーンの結婚行進曲や


「チャンチャチャ~~ん」



とワーグナーの結婚行進曲を





(それとは知らずにも)

歌って冷やかしていましたが・・・





それも

今の子供たちは

聴いたことがあるような・・・

はっきりとは???

のようで・・・・

そんな風に歌って冷やかすことは

無いようです。





そうすると~~~

皆の口ずさんでる

メロディーから・・・

原曲を~~

っという誘いすら

しにくくなってしまうんです。





真剣な顔したり

しかめっ面して

聴かなくても、

お笑いだったり、

CMだったり~~

日常の中のBGMでも

気楽にクラシックを聞いたり

口にしたりする

そんな環境が減っているようで・・。





最初の入口は

敷居が低くて良いので

もう少し

とっかかりがあると

良いな~と思う今日この頃です。


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント