小高根先生　ヴァイオリンリサイタル

日曜日の昼下がり、

かねてよりご案内さしあげていた

当音楽学院の

ヴァイオリンの

小髙根眞理子先生の

リサイタルが

銀座王子ホールにて

ありました。



プログラムは



ドヴォルザーク　

ソナチネ



ストラヴィンスキー

イタリア組曲



リヒャルト・シュトラウス



ソナタ　Es-dur









３１回めとなる

小髙根先生のリサイタルでの

意気込みが

曲目の多彩なチョイスにも

冴えておりました。





長閑で伸びやかな歌から

始まり、

エネルギッシュな曲で

終わる～～





良い音楽会でした。





毎年初夏に行われていらした

リサイタル。

コロナ禍になり、

延期～があり・・・

それでも、

昨年秋の

柏での

コンチェルト後、

今年秋から再開され、

ほんとうに良かったです。







小髙根先生は、

藝大でも

お目にかかれなかったほど

先輩にあたりますが、

演奏家としてのチャレンジ精神も、

お子様から年配の方までの

後進の指導も、

バイタリティーあふれる

尊敬する方です。







来年は１１月に

アミュゼ柏クリスタルホールにて

リサイタル開催予定だとのことです。






鎌ヶ谷音楽学院での

小髙根先生のレッスンは

水曜日開講しております。

（生徒さんには

小さなお子様も、

中高生も、

社会人の方も、

シニアの方もいらっしゃいます）