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大事な集中力

今日は首都圏にも大雨注意報・・・
との予報があり、
少し早く音楽学院に参りました。

土曜日は、
車で少し遠くからいらっしゃる方もおられる一方、
自転車で来られる方、
ご兄弟連れで歩いてこられる方
などもいらっしゃるので、
大雨は大変心配でした。


そんな願いが通じたのか、
自転車や歩きの方の時間には
小雨に・・・。


小3の男子生徒さん。
モーツァルトのアングレーズと
ベートーヴェンのエコセーズを
自ら選びました。

短い曲ながら、それぞれに
左手が2声のバスラインとして跳躍したり(モーツァルト)
やはり左手1オクターブの跳躍(ベートーヴェン)があり、

集中力が要ります。

ある程度弾けるようになった小学生さんは、
その先難しい曲に進めるかどうか?は、
腰を落ち着けて読譜できるか?
片手ずつさらうことができるか?
両手で(飽きずに)ゆっくり弾けるか?

そして

集中力が続くか?

です。

もう、すっかり弾けるようになっていても、
途中までスラスラ弾けても~
なにかの弾みで集中が途切れると!
なし崩しになってしまうことがよくあります。

その点でも、お子さんにとって、
‘学び’ある時間となります。

同じお子さんでも、
落ち着いて取り組める時と、
なんとはなしに、
ソワソワしてしまう時とあり・・・・
おこさんだから仕方ないのですが
ただただ一喜一憂するだけでも
いけませんし、
何度も弾けばよい~というものでもありません。

むずかしいですね・・・

今日の生徒さんは、
とても落ち着いていて、
「集中力でミスタッチをかなり防げる」
ということに、‘自ら気が付いている’ようでした。

これは~間違えずに弾けてしまうより、
実り多きことです!

そういうお子さんの成長を傍で感じ取れるのは
何より嬉しいことです!

特に~
彼はキンダーブリッツ創設時の
「1歳児コース・2歳児コース」の
最初の生徒さん!☆

なので、
まだ小3なのに、
私は親戚のおばちゃんのように、長く見守らせていただいています!

今後も~~~ずっと
楽しみです~~~!!









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