大声で叱ってしまった自分が嫌になってしまったとき

こんばんは！

教室のお盆休みはまだまだで、
明日もレッスンがあります♪

子供たちは夏休みで
結構家でゆっくり過ごされているようで

レッスン中の反応も
学校に行っているときに比べ

ゆったりになっています。

脳は使わないと働かない。

ぼーっと日中過ごしていては
刺激に対する反応も遅くなってしまいますｗｗ

夏休みに入り
生徒さんにこんな質問を。

『夏休み、毎日どうしてるの～？
遊びに行ってる？
暑いから家にずっといる？』

生徒さんたちは
「学童行って宿題したり遊んだり～♡」
「一日、クーラーの中でゴロゴロしてるｗｗ」
と、さまざまですが

レッスンでは
その答えピッタリの脳の反応ですよ笑笑

そんななか、お母さまからこのようなお話を
頂きました。

「ピアノの練習しようねって
毎日、続けて言ってたのに

全然してくれなくて、
とうとうキレて大声で怒鳴ってしまった。」

夏休みでくつろぐ習慣が
ついてしまっているので

無理もありません。

そして、お母さまはその自分の感情に対し
後悔し、落ち込んでいました。

なにが間違っていたんでしょうか？

怒鳴らずに優しく言えば
よかったんでしょうか？

もっと我慢すればよかったのでしょうjか？

お母さまは一生懸命なんです。
ただそれだけなんです。

人間は感情的な生き物。
それがないのもどうかと思う。

お子さんに無関心なのも、

つまづいてから
「自分が悪いんでしょ。」
と冷たく接するのも、

正しいとは言えない・・・ですよね？

そんな自分が嫌になってしまってるなら
ひどく落ち込まないで

お子さんに
「さっきはきつく言っちゃってごめんね」

そう言ってあげたらいいです。

それだけでお子さんはリセットできる。
その言葉で
お母さまの気持ちに気づくことが出来ます。

話し合うことが出来ます。

一生懸命にお子さんを思う親御さんの気持ち

いずれ、きちんと伝わりますから。

へこんだ時は、その気持ち
私に持ってきてください♡