<ピアノ記事>技術面と精神面
年度末には、保育園や幼稚園で発表会をする園が多いですね。
先生達も、子どもたちの練習の為に、自分もピアノを練習します。
K幼稚園の先生、Rちゃんも、「さよならぼくたちの保育園(幼稚園)」などの曲を一生懸命練習していました。
レッスン中に、嬉しい言葉を頂きましたよ。
「安井音楽教室に来て、技術的には、曲の正しいリズムを教えてもらえるのが、実戦で役に立っています。
精神面では、先生がいつも一緒に頑張ろうと言ってくださるので、前向きになれるんです。」
レッスンに来ることで、分からない所がすぐに聴けるのはもちろんですが、背中を押してくれる先生がいる事は心強いし、来週またレッスンがある、と意識するから練習にも身が入るし、何より、「一緒に頑張ろう」と声を掛けるのは、伴走者でありたいと思っているからなのです。
そう、寄り添って、共に走る「伴走」です。
未来ある子供たちの感性を育てられる先生でいて欲しいという思いがあるのです。
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