ピアノを習うと何が身につく？

こんにちは！
江戸川区篠崎のピアノ教室《MIKIピアノ教室》です♪
MIKIピアノ教室は、篠崎駅から徒歩2分の好立地！3歳のお子様からシニアの方まで幅広い年齢層の方に通っていただけます♪


今回のテーマ
「ピアノを習うと何が身につきますか？」という質問を体験レッスンの時に質問されたことがあります。
幼少期からピアノを習うと音感やリズム感、楽譜を読む力等音楽的基礎力はもちろんですが、ピアノは第2の脳です。
集中力や持続力、やりとげる力を身につけることができます。

脳科学者が習わせるべき、脳の発達に効く習い事の第1位にピアノを挙げています。

「ホンマでっかTV」の中で、脳科学者・澤口俊之氏が「ピアノが脳にいい！」と断言するほどお子様の習いごとにピアノが良いということは話題になりましたよね。

「ピアノというのは、両手を並列かつ複雑に使い、楽譜を一時的にも記憶しながら演奏し、さらに次に弾く楽譜を先読みします。そして特に重要なのは両手を同じように使いますが、その使い方がまったく異なるという点です。これは他のものにはない非常に高度な行為なんですね。つまり、ピアノをやっていると、自然にすべての脳機能を高めてしまうというわけです」
（澤口先生のインタビュー記事より）

●ピアノを弾くということは、
①楽譜を目で見て
② 脳がその情報を理解して身体各部に指令を出し
③ 指をコントロールしてピアノを弾き
④ イメージどおりの音になっているか耳で確かめつつ、目は次の音符を追いかける

この４つの動作の流れを瞬間的に連続して行うことが、脳の構造を発達させる効果があるということです。
MIKIピアノ教室では、幼少期からワーキングメモリーを鍛え脳を育てる事を意識したレッスンを行っています。音楽力だけでなく、人間力も高めるピアノ教室です。