ピアノは身体能力も高める
こんにちは。
皆さんは高校野球の甲子園決勝戦見ましたか?
慶応高校が優勝して、メディアでもしばしば取り上げられて盛り上がりましたね。新時代の野球が到来したようです。
そんな中で、慶応のトップバッター、決勝戦の初回でいきなりホームランを打った選手がいましたね。一回戦の最初の打席でホームランを打ったのは史上初だそうです。それでまぁ慶応のスター選手と言う感じで取り上げられていました。
名前を忘れてしまいましたが、その選手の趣味がピアノだったんです。
なんだか嬉しい話です。励まされるような話です。
一流のアスリートやオリンピック選手の中でも、時々趣味や習い事がピアノだったと言うプロフィールを見受けます。
ピアノで身に付けるリズム感やテンポ感、また発表会の本番などで発揮する一回きりのパフォーマンスなど、アスリートの能力と共通するものがあると思います。
一見、ピアノとスポーツは正反対のようですが、脳内で行われている活動は非常に似ていると思われます。脳科学の分野では、既にある程度のことが証明されているようです。
ピアノと他の事、相互に影響しあって人の脳を育てているのですね。
大野城市月の浦 井上よしこピアノ教室でした。
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