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初歩から大譜表の楽譜を

『ト音譜表とヘ音譜表』


圧倒的に譜読みの苦手は…


ヘ音譜表…


生徒さんからは

『ト音記号もヘ音記号も
同じ読み方だったらよかったのに汗』との声も。。


そして、ヘ音記号の形(記号)を手がかりに
書き始めのマル(第四線の音)は、ファの音。


ヘ音記号の横の
小さなテンテンの下の所(第二間の音)が、
ドの音。と覚えている生徒さんも。



それも目印としてはいいのですが、

2小節目、3小節とヘ音記号の書かれていない
小節から離れると

途端に目が音符ではなく
左の方向(楽譜の一番左側にある小節)
を見ていて、
音符は見ていませんでした。


マーク(ヘ音記号)だけを手がかりにしていると
その音符を読むために空間的なイメージが難しいと
一旦、目が音符から離れてしまいます。



手がかりに有効な場合もありますが、
流れが止まってしまうということに。。


結果、いつまで経っても読めないのは苦労します。


楽譜は、初歩から大譜表で始まるものを
使っていきたいですね。

(音符カードも今は大譜表のものがあります)


ヘ音譜表の苦手を作らないためにも


『初歩から大譜表の楽譜』

で、実践していくのが一番いいかなと
思います。


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