素直に話を聞く
人の話を素直に聞く
これはとても上達のためには大切になります。
例えば楽譜を見ただけで
『難しそう!』と
顔の表情や、身体全体で伝えてくれるのが
わかったとき。
そんな時は少しアドバイスするだけで
素直に聞き入れる心があると
弾きやすくなり
簡単!
となることがあります。
音符が小さかったり、
音符の数が多いと
そう感じますよね。
それから加線の音符が出てくると
読み慣れず
大変〜ということに。
それは、弾けないのではなくて
大抵、鍵盤の進む道を
ある部分だけ理解していないのです。
動きを知らないだけです。
例えば順番に音が上がって三度音が飛ぶ
形のメロディーはよく出てきます。
ジングルベルの ソソファ〜れド♪
ここをそのまま弾くと
ソソファみ!(音楽の流れが止まる)
と弾いてしまうんですね。
そしてそれを何回も繰り返す。
こんな時は弾くことを一旦止めて
その部分の動きを前後で何度も確認する
と解消します。
素直に聞き入れら心
があると
この手間を少しするだけで
すぐ弾けるので
『弾けた!』
『出来る!』
となるんです。
上達も当然早いです。
人の話を聞く
これは日常生活においても
とても大切になるので
一旦は素直に聞き入れる!
こともレッスンでお伝えしています。
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