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札幌交響楽団による演奏指導

根室市 あゆみピアノ・リトミック教室 兒玉歩です。



“根室市みらいのアーティスト応援事業”として、高校生以下を対象に、札幌交響楽団の団員の方々によるワークショップが行われました。

根室出身のコントラバス奏者、斎藤正樹さんを中心に、札響の団員の方々15名が来根され、28日演奏会、そして29日演奏指導していただきました。

ピアノはね、指導対象じゃなかったので残念悲しい

娘が所属しており、私がリトミック指導担当をしている弦楽アンサンブルサークル、ジュニア・アンサンブルねむろが指導を受けました。

関係者、そして父母ということで、指導を見学させていただくことができました。



バイオリンを持って日が浅いメンバーは、土井奏先生の指導

子どもの心を掴んで、仲良くなるスピードが半端ない。

「あれー?ここには、天才しかいないな。ワハハ!」って爆笑

でも、子どもたちのフォームをチェックしてる目の奥が鋭かったのは、私は見逃していない。

教え方もすごく分かりやすいし、メキメキと子どもたちの音が響いてくるのが分かる。



ある程度弾けるメンバーは、桐原宗生先生の指導

重力の使い方、体や関節について、脳と指の神経を繋げる練習法、エネルギーの方向性、D→Tを感じて、フレーズ感などなど

ピアノにも通じることがいっぱい!

そして、桐原さんの生バイオリン、やばい。

普段、使わない言葉遣い出ちゃうよ。

繊細で柔らかくて、自然で息をするように弾いてるのに、メリハリがある。

前日の演奏会はもちろん素晴らしかったけれど、目の前でサラッと弾いた時の美しさ。

まじで、やばい不安

そして、大事なのはやっぱり基礎練習だそうです。

それも、ピアノも同じです。ハイ。



チェロは小野木遼先生

マンツーマンレッスン、羨ましすぎる知らんぷり

前日「オレ、めっちゃ厳しいからね。座り方からやるから。明日は、楽器音鳴らすとこまでいかないかもよ。」なーんて言ってたけど、ウソウソ。

子どもの段階に合わせて、優しく、楽しく、分かりやすく教えてくれました。


斎藤さんは、「コントラバス弾く子、いないんだもんなーえー」って言いながら、各楽器のお部屋へ順に見に来てくれました。



小野木さんは小5、そして斎藤さんはなんと高1から楽器を始めて、プロ奏者になっちゃった方。

早く始めりゃ上手になるって訳じゃないのよ。

皆さんから色んなお話しを聞けて、楽しかったし、勉強になったし、刺激にもなりました。

人との出会いが大事って言ってたけど、そんな架け橋になれたらいいなーと思いながら聞いていました。


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