日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

子どもの一時の感情に引っかからない方法

きょうこピアノ音楽教室 佐藤恭子です。

ご覧いただきましてありがとうございます。

人間というのは感情的な生き物です。

そして、さらにお子さんっていうのは、もっと感情的です。

でも、それが子供らしいというか・・・

子どもさんであまりにも大人っぽすぎるのもかえって心配です。

するとこんな問題が出てきます。
   ⇓

2歳~3歳児によくあるイヤイヤ期。

また、3~4年生がギャングエイジと呼ばれるころ。

また、中学生になって入る思春期。


こういう年齢的なものから

その子ならではの感情

泣き虫ちゃん

ヒステリックちゃん

グズグズちゃん

怒りんぼちゃん

などなど・・・

ですが

お子さんの感情放出は普通なのです。

大人になるにしたがってだんだんと感情をコントロール
出来たらいいのです。

ようは、それに大人が放浪されない!

これですね。

イヤイヤ期だったら

「そうね、いやなのね」と共感し、何が嫌なのか?言葉にしてあげる。

ギャングエイジは、インフルエンザみたいな一貫性のものだから

少し放っておいてあげる。タイミングを見て
話を聞いてあげられるといいですね。

目くじら立てないことが大切です。
(なかなか私はむずかしかったです・・・苦笑)

思春期は、第3者との連携をとるといいですね。

本人が素直になれる人って出てくるんですよね。

親が一番距離が取れなかったりするので。

学校の先生

塾の先生

習い事の先生

親戚

祖父母

ピアノ教室でも、

「きっとこの話、おうちでは言いずらいんだろうな」ってことを

ぽつりぽつり・・・とつぶやいてくれます。

中には「先生、今日はレッスンの前にお話があります」と

あらかじめラインで連絡をくれる子もいます。

もちろん、すぐにはご両親に言いませんが

気になることがわかったら

ご両親に「最近○○ちゃんいかがですか?」って聞いたりします。

意外と、ピアノ教室ってお子さんに近い存在なのです。


ピアノを習わせようかな?でも練習するかな?先生と相性が合うかな?

色んな心配事があるかもしれません。

何でもおっしゃってくださいね。

佐藤恭子音楽教室ではただいま生徒さん募集中です。

教室ホームページもございます。

ぜひご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント