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人には言葉と音楽の両方が必要

本庄市 上里町 かないピアノ教室

金井智美です


本日も訪れて頂きありがとうございますニコニコ

この記事は、大人の方、シニアの方向けに書いています


今日も音楽について書かれた2つの記事をご紹介します。


レオナルド パロフスキーという方が書かれています

ハーバードやニューヨーク大学などで
脳神経科学を教えておられた方のようです

言葉は物事を区別して心に葛藤を生み、
音楽はその区別されて分けられたものを統合している
人にはこの両方が必要という意見です

ハーバードも注目、医学と音楽には注目してて、
ハーバード大学医学部の 過去5年の『医学と音楽』に
ついて書かれた記事を探してみました


タイトル全部ではありません。


全体を見たところ毎年二つぐらいは
『医学と音楽』についての記事があるようでした


いかに音楽が健康に効果的か、
またハーバード大学がそこに注目しているかがわかるかと思います

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜

ではここで質問です
聴覚に障害があると音楽は楽しめませんか?


「いいえ!!」
聴覚障害者の為に手話の歌があります。

きこえないはずなのに一緒に手話歌を楽しめます。


そのメカニズムって・・・。

「 聴覚障害者の脳は音楽を聴く新ルートを作り出す」


この実験では10人の聴覚障害者と11人の健常者に参加をしてもらいました
そしてその人たちの手にリズムの振動を伝えてみたところ、
両者とも脳内の振動を感知する脳領域が作動したのですが、
加えて障害者の皆さんは音を感じする領域も作動したのだそうです


つまり聴覚障害者の脳は振動を音楽と捉えているということが分かったということです


リズムが体の中に入るとリズムが音楽として
脳内で完治されるという仕組みになっているようです


このように聴覚障害がある方でも音楽を感知する脳領域が作動し
音楽の恩恵を受けているということが分かりました。


そして今回色々な論文などからリズムが
人の健康のためにとても大事な要素らしいということが分かってきました


音楽は芸術趣味として楽しめるだけでなく、
人の心身の健康の維持に大変有益のもの


音楽は子供から大人まで万人に与えられている本能的能力らしい
そして人が人らしく生きるために大変良い着らしいですので
皆さんの生活に音楽を加えてください


ぜひ健康長寿に音楽を


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