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誰もが一度は考える『老後の三代不安』

本庄市 上里町 かないピアノ表室
金井智美です。

私の両親はまだ健在で
父は趣味が庭いじり。
夏野菜を植えたり花を植えたりしています。
若い頃は釣りが好きでしたが埼玉に移住してからは足が遠のいてしましました。

母は趣味が刺繍や編み物といった手芸が好きで
今でも刺繍はやっていますが、
70歳を過ぎ、このままでは社会から孤立してしまうと
公民館でやっている太極拳をはじめ、
今日は隣町でやっているコーラスの見学に行ってきたとか。


話によると、みなさん70代以上で
1番年上方は94歳なんだそう。

94歳とは思えないほどお若く、
いわゆる「おばあちゃん」ではなかったと。

母は人前では歌など歌わないタイプでカラオケも行きません。

しかしここの所、声のかすれが気になっていて、
使わないと益々かすれてくるし、
誤嚥になると聞いて(→私が言ったのですが)
ボイストレーニングや合唱などを探していたようです。


今日、コーラスを見学してきて、即入会したそうで、
娘としてはほっとしたところです。

やってみたいと思ってから、
本腰を入れて行動に移すには
母世代はかなりのエネルギーを
費やしている感じがします。

そこにきて、見つからないと、
がっかりな気持ちからモチベーションが急降下。

ですから、行動をするときに、
いろんな情報が聞けるように
子供やパートナーや友人にも話をしておく事が大事だと感じています。

さて、〜将来への不安ってありますよね。〜

内閣府の調査でも

(3)日常生活の最も高い不安は健康や病気のこと


「日常生活の不安」についてみると、
健康や病気のこと(58.9%)とする人が最も多く、
次いで、寝たきりや身体が不自由になり介護が必要となる状態になること(42.6%)、
自然災害(29.1%)、生活のための収入のこと(18.2%)、
頼れる人がいなくなること(13.6%)となっており、

一人暮らし高齢者のリスクとして指摘されている「介護」、「社会的孤立」、
「貧困」に関連した不安が挙げられている。その中でも健康状態が大きな不安であることが分かる


内閣府高齢社会白書


第2章 平成30年度高齢社会対策の実施の状況(第2節 3)より引用
(図1-3-3)。

https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2019/html/zenbun/s2_2_3.html


ミドルシニアマガジンでも老後の三大不安は
1位 お金
2位 健康
3位 認知症

だそうです。

ピアノレッスンでこの不安を
軽減することができたらいいですよね。

私たちピアノの先生は、
この問題に今取り組んでおり、
シニアの方の生活の質を維持、
向上するお手伝いをしていきたいと思っています。

ピアノっていうと難しいって先入観を持たれている方が多いです

でも聞き覚えがある曲を指一本でも弾けちゃうんです。
楽譜が読めなくても、歌いながら弾くこともできます。

でもピアノ教室で習うなら、せっかくなので
格好いい曲だって弾けるようになります。

なんたって講師が優しくわかりやすく指導しますから。

「両手で弾くなんて無理〜!!」なんてことはありません。
個人差はありますが必ずみなさん両手で弾けるようになっていますよ。

ぜひピアノを弾いてみてくださいね。
とりあえず、体験レッスンでピアノに触ってみましょう!!

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