シニア育脳ピアノって？　ハーバード流育脳ってすごい！！

本庄市　上里町　かないピアノ教室

金井智美です


ピアノが育脳になるって知っていましたか？

「音楽は他のあらゆる教育よりも
　　　強力な武器である」　プラトン

古代ギリシャの哲学者プラトンも言っています

流石に「古代ギリシャ」って言われてもピンと子ないですよね〜

昨今、脳科学が注目されていますが

今脳が解明されているのは３割程度だそうです

あとは未開の地。

そんな中、学者や医者、頭が良いとされる人は

幼児期にピアノを習っていた割合がとても多いって・・・。

それが近年、脳科学の研究が進み

アメリカなどでピアノが脳にどんな影響を及ぼしているか

データーを取ったり、研究されたりして

色々な事が解明されています。

「音符を読むこと」は脳科学で言うと

言語機能を司る部分を使っています。

またピアノを弾く事は

指先を動かすので運動機能を司る部分の脳を使っています。

よく、脳梗塞や脳にダメージを負ったとき

左の側頭葉だと言語機能が著しく低下し、

右側だと運動機能が低下すると言われています



＜ピアノを弾くこと＞は

簡単に説明すると

左脳の言語機能とと右脳の運動機能の

両方を使っておこなっていると言う事なのです。

アメリカの研究で

自分の子供が分からなくなってしまった認知症の老人

その人の青春時代のヒット曲を聴かせると

途端に表情が明るくなり、歌い出します。

その様な訓練と対話を重ねといくうちに

子供が面会に来た時に子供を理解して

会話が出来るように。

またグループで

キーボードを使って弾く時間をもうけると

だんだん弾けるようになり、

認知機能も良くなったり、精神的にも明るくなって

物事に積極的に取り組むようになったそうです。

今、世界中で高齢化社会の、高齢者のより良い未来についての

脳科学の研究が進められ、

「ピアノって脳にいいって言われてる」事が

科学的に解明されてきています。

認知症を発症する年齢の方にとって

ピアノがどれほど良いか・・・・

多くの方に知ってもらいたいです。

車の免許更新で後期高齢者の方はテストがあるとか。

心配されていますが

ピアノを習っておけば全然心配ないのです。

なんたってハーバード大学やスタンフォード大学などで

育脳にはピアノが良い様だと研究が進められてるんですから。

・・・・

っと言うことは

これから成長する小さい子供たちにとっても・・・・

もう、お分かりですよね！！！

成長段階の発達しようとしている脳に

ピアノがどれだけ良い刺激となるか

刺激って言うとなんだか変ですが

それだけ神経経路をたくさん作り出しているので

多くの能力を引き出す事につながります。

ピアノを習うだけで

沢山の能力を開花させるための道筋を

作っているって事なのです

2022年の秋に「育脳シニアピアノレッスンの教科書」が

TV取材を受け、千葉テレビ「モーニングこんぱす」にて放映されました


ピアノがお子様＝シニアの方まで育脳に良いと言うことを

発信していきたいと思っています。

ピアノを習ってみたい方。お子様に弾いてもらいたい方

お気軽にお問合せ下さい