ピアノは分散学習で子供のころ覚えると一生続く

今日も皆さんにとって価値ある情報をお伝えします。

今日はとても良い話を一人でも多くの皆さんに知っていただきたいと思います。

今から5年前の２０１８年に

㊗ノーベル賞受賞！ノーベル医学生理学賞を受賞された、京都大高等研究院特別教授の本庶佑先生がおっしゃっていたことです。

「運動学習の記憶を長持ちさせるには適度な休憩が必要」

また

「休憩の間に運動学習の記憶が神経回路に沿って移動し固定化する」

ということですが

う～ん？どういうことなのか？？？

ノーベル賞とピアノの思いもよらないつながりがありました。

つまり

一夜漬け（集中学習）よりも休憩を取りながら（分散学習）の学習の方が効果的であるということなのです。

このような同じことを

２００１年に１回目のノーベル化学賞を受賞し

そして、２０２２年の昨年、２回目の㊗ノーベル化学賞を受賞した野依良治先生もおっしゃっています。

「小脳の中で保持されるかを分子レベルで明らかにされた。」と

なんとこの研究の本来の始まりは

『自転車やピアノの技術は子供のころに覚えると一生続く』ということから。

そうだったのですね！

このようなことを科学的に明らかにしたのです。

ピアノってすごくいいことをしてるのです。

更に、野依良治先生は、ノーベル賞の賞金２７５０万円全額を名古屋大学へ寄付され、名古屋大学には野依先生の名前が付いた研究館もあるのです。

そして、

研究館の中にある研究者の為のラウンジにあるグランドピアノは、

自動演奏つきでお値段はなんと！

約４００万円。

「野依先生は常々、余裕を持って研究活動をしていけるような空間が必要だ」

とおっしゃっていたそうです。

それで、賞金でこのピアノを買ったのですね。

素晴らしいですね！

それだけ価値があるものと裏付けていただけてとてもうれしいですね。

やり甲斐があります。

ピアノはとにかく良いのです！

皆さん励みにもなりますね。



・休憩を取りながら（分散学習）の学習の方が効果的であること。

そして

・子供のころ覚えたことは一生続くということ。

こんな素晴らしいピアノ習ってみませんか?


当ピアノ教室は、週一回教室で弾くだけでも脳全体が音楽トレーニングにもなります。


また、練習できてる方は更に素晴らしいピアノが弾けるように！



皆さんが楽しく学べるようご要望もお伺いしながら一人一人にあったレッスンを行なっております。



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