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時代の流れにのって

最近、AIやIoT(モノのインターネット化)

の技術の進化には目覚ましいものがあります。



パソコンの作業が自動化されたり、



家電が人間の行動を察知したり会話できたり、



時短ツールとして注目されるようになってきました。



これからの時代を生きる今のお子さんは、



私たち世代よりも



AIやIoT(モノのインターネット化)の影響を受けるのでしょう。



AIなどのロボットで効率化が進めば、



人間の働き方も変わってくる時代が

やってくるのでしょう。



働くことでどうやって

生きがいを得るか?



労働はAIに任せて、



人間は哲学や芸術やスポーツなどに励む時代がくるかもしれません。


そして

AI時代に求められる効率化!

人間がやるよりもAIがやる方が

断然に

コストや時間の効率化になります。

インターネット時代

たくさんの人とコミュニケーションをとったりするのに

時間や空間の距離を埋めてくれたり

その恩恵は多大なものがあるのでしょう。

時代は間違いなく時短や効率化へ

向かって動いています。




この動きを見て



ピアノ教室も時短や効率化に

取り組むべきだなと思っています。




例えば当教室では

年間48回の教室もある中

月3回の36回で

ちゃんと成果が出るように
工夫しました。

というか

脳科学的にも
学習と学習の間のインターバルは
適度にあったほうがいいからです。

そして

レッスン時間が45分や40分の教室も
あるようですが、

当教室は30分です。

私はレッスンで

はじめに生徒さんの演奏を
聞かせていただきます。

小さいお子さんだと30秒とか

少し上達した生徒さんや
シニアの生徒さんですと3分から5分で

曲を聴きながら
今日のレッスンの作戦を立てます。

そして

前回レッスンしたところと比べて

今日のポイントを
レッスンの中で決めます。

また

次回のレッスンにやるところも
だいたい決めます。

すると

今日のレッスンで集中すべきところ

レッスンでの問題点など見えてきます。

月3回でもたった30分でも

当教室の生徒さんは

コンクールに出れるレベルに
持っていけます。

コンクールは単なる基準なので

私の中で

コンクールの課題曲が
弾けるくらいにまでにすることを
目標にしています。

いろんなコンクールがあります。

学年で区分けされている
課題曲もあります。

コンクールは出なくてもいいけれど

万が一、出たくなった時

その課題曲が弾けるレベルになっているほうが大切かと思います。

そして

できたら

中学校の合唱コンクールの課題曲くらい弾けるようになってもらいたい
と思っています。

(合唱の伴奏は割合やり甲斐があるので)

そんな思いで

レッスンを効率化してやっています。

当教室は、音楽やピアノに興味を持ってもらいながら、効果の上がるレッスンを行なっております。

お気軽にご相談ください。

お待ちしております。



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