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脳全体を使っている

今日は音楽は脳全体に良いことを少し


脳科学の発展によって



右脳は感覚、左脳は思考

この考え方は

もう昔の話なんだそうです。

音楽と言語は

同じ場所で認知されていて

左右両方の大脳半球を使用しているとのこと。

音楽の方が、

言語より

脳を広範囲で使用していることが
わかってきています。

脳科学も進化していますね。

音楽は

左右両方の大脳半球を使っているのです

しかも言語より広範囲なのです。

脳を鍛えるには音楽が効果的です。

また

幼児期の言語習得に

聴覚はとても重要な役割を受け持っています。

ピアノは両手を使います。

だから

両方の大脳半球が鍛えられるのです。

楽器でこれほどまでに両手を使うものは

他にないのでは?!

鍵盤楽器のピアノは

特に右手をよく使うので

左大脳半球がより発達しやすいのです。

習って1年くらいの生徒さんも

レッスンで両手で頑張っています。

少しずつ少しずつ弾けるようになって

夢中になっている姿に感銘を受けますね



ここで

バイオラ大学ピアノ教育学講師 
河村まなみ先生の

動画の翻訳の一部を紹介します。

ピアノを弾くという行為は
高度で多種多様な能力を必要とします。

まず楽譜を読みます。

音を 読んで、
指の動きに変換し、
それを両手で行います。

その努力が正しく音に反映されているか 確認します。

視覚、
読解力、
計画力、
運動機能、
聴覚機能、

つまり脳全体を活用するのです。

この動作を練習で繰り返すことで、

心にとっては

ご褒美機能が働き、

脳にとっては

脳内神経ネ ットワークを構築することになるのです。

すごいですね!

脳全体が鍛えられていて

心にはご褒美が

脳にはネットワークが作られる!

良いこと尽くめですね!

当教室も、皆さんが良い成長ができるようレッスンを行なっております。

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2023年1月25日

ピアノ教室,レッスン練習,幼児音楽教室今日は脳内ホルモンについて書きます。,脳内ホルモンは,多すぎても,少なすぎてもまずいようです。,ちょうどいいバランスが大事なんですね。,自閉症や発達障害は,セロトニンやオキシトシン不足ということがわかっているそうです。,発達障害のお子さんへの音楽活動はなんらかの効果を与えられると思います。,もしも,脳内ホルモンが足りていないという状況になったら,積極的に音楽活動してみると良いでしょう。,成長ホルモンは大人にも効果があるようです。,成長ホルモンが放出される曲”Overture,for,growth,hormone”,・集中治療室の重症患者10人に,モーツァルトの幾つかのピアノ・ソナタの緩徐楽を聞いてもらったら,・成長ホルモンが上昇・鎮痛剤の量が大幅に減少・全身性ストレス・ホルモンが減少,などの効果があったようです。,モーツァルトの緩徐楽章は以下のような曲です。,成長ホルモンは大人にも効果があるんですね。,よかったら聞いてみてください。,ぜひ,一人でも多くの方にもっと音楽に触れてほしいと思います。,モーツァルトイラスト,無料イラストなら「イラストAC」,当教室では,一人一人の方の目的にあったレッスンを心掛けております。,お気軽にご連絡ください。

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