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大学受験とピアノ「勉強だけ、ピアノだけはイヤなんです」

山形 尾花沢市・舟形町ピアノ教室
早坂希望(はやさかのぞみ)です。




高校受験・大学受験とピアノを

平行してやっていた生徒さんのお話を

書かせていただいています。



(☆3/24記事『合格おめでとう!!』)
(☆3/28記事『あさって受験ですけど、レッスン来るの?』)




今日は、大学受験をした生徒さんのお話。





高校3年生までピアノを続けている生徒さんが

世の中にどれくらいいるでしょうか?




この生徒さんは

高校3年生になっても

ずっと変わらず




6月の発表会に参加し

10月の発表会にも参加し

まさかの12月のクリスマス会にも参加してくれました。








その都度、

「次の発表会どうする?」

と聞くのだけれど




「たぶん出ます」

という返事。




ということは

当然選曲もしますし

そこに向けて練習をしていくわけです。




何度も

「もう一回聞くけど、出る?」

と聞くのですが、返事は変わりません。







ある時、

こんな風に教えてくれたことがあります。




「どちらかだけって嫌なんです」

「勉強だけも嫌だし、ピアノだけも嫌なんです」




お母様に聞いても

「ピアノやってた方がいいみたいです」

「ピアノ弾いた後、楽しかった〜と言ってます」




とお聞きしていたので

彼女のペースに任せようと思いました。




昨日書かせていただいた生徒さんと同じく

小学生の頃から

コンスタントに勉強をしている生徒さんでした。




兄妹を待っている間も

本を読んでいるか

課題をやっているかのどちらか。




コツコツ蓄えていった知識が

線として繋がり

さらにジャンルを超えて広がっているように見えました。









さすがに高校3年生ともなると

模試がたくさんあり

レッスンを休むこともありましたが




時間のやりくりをして

できる時に集中をして

「発表する」というレベルまで練習をしてたのです。





私は

「ピアノの練習ができるようになれば

受験勉強は怖くない」

と思っています。




それだけ、精密な取り組み方と計画が必要で

持続力や継続力

その時々でやり方に「変化」と「工夫」を取り入れていくのが




ピアノの練習です。








できなかったら諦めるのではなく

「これなら出来るかな」

「こっちからアプローチしたらどうだろう」

を考えていきます。





その練習を何年もかけて積み重ねているのだから

受験への心配はしていません。




気持ちや環境に変化がないか

確認のために聞いていました。




無事に志望校に合格し

新しい生活に入る生徒さん。

ピアノ教室はは3月で卒業です。




こうやって長い時間レッスンに通い

ピアノとの生活が当たり前になっていること

自分の力でピアノを楽しんでいける力がついていること





ピアノ講師として

こんなに幸せなことはないです。





これからは離れた場所からになりますが

変わらず応援していきたいと思います♪




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