「キレイなおじぎ」３つのポイント♡

尾花沢市・東根市ピアノ教室
早坂希望（はやさかのぞみ）です。




いよいよ明日は尾花沢市の先生合同の発表会♪

半分の生徒ちゃんが最後のレッスンを終えました。





本番前の定番として、




名前を呼ばれる
↓
歩く
↓
おじぎ
↓
演奏
↓
おじぎ




の順番で本番のように練習をします。









特に小さい生徒ちゃんは、おじぎが不安定。

グラグラ、ふらふら、曲がったらり（笑）

いろんなおじぎがあります。




とっても可愛いのだけれど、

おじぎが綺麗にできることが、

ピアノを弾く体の軸を保つことにも繋がるので




お辞儀だけの練習もしています。










ポイントは３つ。

①次の動作に移るときは、一度ピタッと止まる

②目線を上げる

③おへその下に力を入れる





①次の動作に移るときは、一度ピタッと止まる

歩いてきておじぎの場所に立った時、

おじぎをし終わった時、

このタイミングでピタッと止まるとキレイに見えます。





②目線を上げる

緊張していたり、おじぎの場所を探していると、目線が下がります。

真っ直ぐ前を見て歩き、おじぎの場所に立ったら

客席の一番後ろの席を見るようにします。





③おへその下に力を入れること

小さい子は筋肉がまだ少ないので、おじぎが不安定になりがちです。

おへその下「丹田」と呼ばれる場所にグッと力を入れると

まっすぐで安定したおじぎになります。





この３つのポイントは、

面接や、発表、挨拶などにも

役に立つと思いますよ♡




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