本番のハプニング②警報器が鳴った・・

尾花沢市　ピアノ教室
早坂希望（はやさかのぞみ）です。




昨日の記事で、本番のハプニングについてお話しさせていただきました。





ステージの上！

１回きりの生本番！

お客さんがいっぱい！





この環境ですもの。

そりゃぁ、いろんなことが起きます。






それでもしっかりと、

子どもたちはその都度対応していくんです。





どんなに小さな子でも、

底力ってあるんですね。











さて、今日は、

想定の範囲外のハプニング

をご紹介します。






私がこれまで経験したものだと、




♪足がつる

♪楽譜が飛ぶor落ちる

♪光が眩しくて楽部が見えない




そうそう起きることではないですが、

それでも、演奏家はどれか一つは経験しているようなことだと思います。

ここら辺は経験と共に対策が打てるようになりました。





♪警報器がなる









これは予想外！

実はこの経験を２回しています。

２回とも誤作動でした。




１回目は出演者としてステージ袖で待機中に。

前の方は演奏中でした。

機転の効く方で、マイクを持ち、お客さまを落ち着かせるように話しかけていらっしゃいました。





２回目は客席で。

コチラの方が焦りました。

ざわつく心と、冷静にいようとする脳と、

いろんな可能性を考えて、頭がぐるぐるしていました。








発表会や演奏会をするときには、

地震があった時の対応などをアナウンスでしています。





それとは別に、普段からの危機管理が

いざという時に生きてくると感じた出来事でした。





もちろん、

レッスン中に何かが起きたときには、

責任を持ってお預かりいたします。





普段の生活の中に危機管理、

大事ですね。





♪ ♪ ♪　♪ ♪ ♪　♪ ♪ ♪　♪ ♪ ♪





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