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先生が自信をつけさせてくださったおかげです!

「○○が、ピアノの発表会にでると宣言しました!!
先生が自信をつけさせてくださったおかげです!!
ありがとうございます!

ストリートピアノのことで、人前で弾くことは諦めていたのでとても嬉しいです!」

この嬉しい言葉は
小学6年生の男の子のお母さまからいただきました。

ありがとうございます。


小学校高学年(早い子は中学年)ぐらいからは
デリケートなお年頃になってきます。

人前で弾くのはイヤ!!

と思う気持ちは分かります。

意外に思われるかもしれませんが、実は私もそちらタイプ。
自分一人でピアノを楽しむのは好きだけど、人前で弾くのは出来るだけ避けたい・・・

この生徒くん
2月に水谷紘子ピアノ教室として行った
ストリートピアノでの演奏は

はじめから頑として拒否!!

「出る出ないは後で決めることにして
好きな曲を選んで
みんなと一緒に目標に向かって練習しよう」
と曲は仕上げていきました。

でもやっぱり「オレは出ん!」

人前で演奏することは
それまでの練習過程はもちろん
人前で1人で曲を弾き切ることでの大きな成長があります。

とはいえ、ピアノの楽しみ方は人それぞれ。

そのことでピアノ自体が嫌いになってしまえば
元も子もありません。

保護者の方とも何度も話し合い
プログラムにも載せるけど
最終判断は当日の本人の意思を尊重し、任せることにしました。

結果、ストリートピアノでの演奏はせず
ピアノ教室で
ちょっと特別感を出した演出で動画撮影し
保護者の方に送らせていただきました

こういう経緯があっての
本人からの
コンサートホールでの
ピアノの発表会に出る宣言

私もとっても嬉しかったです!

お母さまからのLINE後のレッスンでは
本人から
「今日、発表会の曲を決めたい!」
との前向きな発言も!

実はその前の週のレッスン中には
「オレ、委員長になった」
「えっ、カッコいい!何の委員長?」
「○○委員。今度、全校生徒600人の前で挨拶せんなん」
「すごいやん!言うこと考えて練習せんなんね」
「うん、もうだいたい考えてるけど」
「先生も見に行きたいなぁ」
という会話もし

お迎えに来てくれたお父さまとも
「委員長になったんですね!嬉しいですね!」
という話をしていました。

ご家庭でのお声かけや接し方を基盤に
色んなことが重なって
ますます自信へと繋がっていっています

ピアノを含めた
その子その子の全体的な成長を
保護者の方と一緒に感じることができるのは本当に幸せなこと♡

ピアノを教えていてよかったなぁと改めて思いました

7月の発表会に向けて
山あり谷ありがあるかもしれません。

何かあればその気持ち、先生にも伝えてね

これからも
ピアノを通して、一緒に成長していこうね!!


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