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ピアノを弾くときの脳や体の動きを分析!無意識に凄いことをしています

ピアノを弾くとき
楽譜を見て指を動かし演奏します。

脳や体は
どのような働きをしているのでしょうか。

実は
たくさんの機能を使ってるのです!

人間の脳を横から見ると

「前頭葉」「頭頂葉」「側頭葉」
「後頭葉」「小脳」に分かれていて

それぞれ異なる役割を担っています。

では
ピアノを弾くときの動作を
みていきましょう。

①楽譜を見る 

 後頭葉 視覚

②情報を読み取り、分析する

※音とリズムの同時処理

 前頭葉 判断

③適切な感情、状況、音のイメージなどを頭に描く

 前頭葉 情緒コントロール

④弾こうとする

 前頭前野(前頭葉) 実行機能

⑤10指を違う方向に高速で動かして

 小脳 運動機能 

⑥弾く

  ※鍵盤の位置や距離

 頭頂葉 空間認知 

⑦出したい音のために更にコントロールする

 小脳 運動機能

⑧体全体が指の動きをサポートするために動く

 小脳 運動機能

⑨聴く

 側頭葉 聴覚

⑩音の理解・処理

※弾いた音、なっている音が「ドだ」と理解する

 側頭葉 言語理解


⑪この動作の一つ一つを決定づけ記憶する

 側頭葉 記憶


ピアノ演奏では
この動作と
感情表現をまとめて
連続して行います!!


色分けしてみると
脳全体を
使っているのが分かりますね。

※詳しくはブログをご覧ください♪


どんなに小さな生徒さんでも
ピアノを弾くということは

これだけの動作をし
脳全体を使っているのです。

すごいと思いませんか!


ピアノが
脳の活性化にいいといわれるのも
納得ですね!

とはいえ
はじめから
スムーズに出来るわけではありません。

たとえば

②楽譜の情報を読み取り、音とリズムの同時処理

これを瞬時にすることは
はじめはとても難しいです。



習い始めの頃は

音読みだけ

リズムだけ

音読みしながらリズム打ち

弾く

という順番で
1つ1つ確実に進みながら

近い将来
瞬時に全てができるように
慣れていきます。


何年もピアノを習っている生徒さんは
無意識のうちに
凄いことをしているのですよ!

これからも
ピアノを楽しみながら
脳も活性化させていきましょう!!


♢ ♢ ♢


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