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今必要とされている「生きる力」とは

生きる力は
ピアノを習うことでも育まれます。

生きる力とは、全人的な資質や能力のことを示す用語であり、具体的には、「変化の激しいこれからの社会を」生きる力を意味しています。

出典: フリー百科事典
『ウィキペディア(Wikipedia)』

全人的
聞き慣れない言葉かもしれません。

全人的とはリベラルアーツと同じ意味です。

「人が持つ必要がある実践的な知識・学問」

リベラルアーツの詳しいことは、ホームページ→ブログからお読みいただけます♪

『生きる力』は
文部科学省が「21世紀を展望した我が国の教育の在り方について」下記のように述べたことから、教育の新たな目的の一つとしてあげられるようになりました。

我々はこれからの子供たちに必要となるのは、いかに社会が変化しようと、自分で課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力など自己教育力であり、また、自らを律しつつ、他人とともに協調し、他人を思いやる心や感動する心など、豊かな人間性であると考えた。

以下省略



これを読んだ時
ピアノの習得に必要な要素と似ているな

と思いました(*´▽`*)


ピアノの習得には

例えば

ただ何となく弾くのではなく
弾けていないところなど自分で課題を見つけ
そこを弾けるようにするためには
どんな練習をしたらいいか考え

日々色々な誘惑とも戦って自分を律し

自らピアノを練習し

その結果どうなったか主体的に判断し
次の練習方法を考えていく。

分からないところは
レッスンノートに書いたり、付箋にメモ書きして楽譜に貼って
レッスンの時に先生に聞く。
(行動)

ということが必要となってきます。

連弾では相手との協調が必要です。

曲が仕上がった時や仕上がる過程
きれいな音色で弾けた時
自分なりの表現が出来た時など
感動することもとても多いです

ピアノを学ぶことで
自然と
生きる力も育んでいます!!


日々のピアノレッスンでも

「この曲はどんな風に、何をイメージして弾きたい?」

「今の音とさっきの音、どっちが好き?」

「(今の自分の演奏)どこがよく止まっていたと思う?」

「どうやったらおうちでも練習できると思う?」

などと声かけをしています

正解がない答えも多いのですが

慣れるまでは
「・・・うーん」
と固まってしまう子が多いです。

でも少しずつ
自分の言葉で伝えられるようになってきます(*^-^*)

自分で考えて問題を解決しようとしたり
自分の考えや音楽的感覚をもって表現し
成長していけるように

生きる力を育むことも意識し
その子その子に合わせて
働きかけをしています。


生きる力は
1年2年で身につくものではないと思います。

ピアノと同じです。

これからの少しずつ
大切に育んで行きます(*´▽`*)


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