癒しのカノンがとっても有名♡今日はパッヘンベルの誕生日

『パッヘンベルのカノン』っていう題名を
聞いたことはありませんか？

題名からピンとこない方もいらっしゃると思います。

私も
題名を聴いて「ん？知ってる曲かな！？」と思っても
曲を聴くと「知ってる、知ってる♪」となることが多いです。

ホームページ→ブログの今日の記事から演奏を聴けるのでぜひどうぞ(*^▽^*)

私はほっこり幸せな気持ちになれる曲です(*´▽｀*)

今日はこの『パッヘンベルのカノン』の曲で有名な作曲者
ヨハン・パッヘンベルの誕生日です。

１６５３年、今から３７０程前
日本の歴史でいうと江戸時代初期に生まれた
ドイツの作曲家です。

江戸時代といえば
日本に初めてピアノが来た時。


若い頃のパッヘンベルは
音楽・学問の両方とも
とても優れていたそうです☆

今の研究では
ピアノを弾くと、脳が活性化されると証明されています。


パッヘンベルは28歳の時に
市長の娘と結婚したのですが

その2年後
伝染病で妻と子供を亡くしてしまいます。

そして
その10か月後に再婚。

７人の子供をもうけています。

妻子を亡くして10か月後に再婚・・・
ちょっとひっかかってしまうのですが(;´･ω･)

この時代では
半年で再婚するのが普通だったそうです。



『パッヘンベルのカノン』は
はじめの結婚の頃に作曲されたといわれています♪

先程から何度も出てきている
『パッヘンベルのカノン』という題名に
「あれ？」と思った方もいるかもしれません。

そう、『パッヘンベルのカノン』のパッヘンベルは人の名前。

そしてこの題名は通称なんです。

カノンというのも曲名ではなく
音楽の形式の名前です。

カノンとは
同じメロディーを少しずらして演奏する…

かえるの合唱の輪唱
「かえるの歌が　かえるの歌が…」

みたいに
メロディーが追いかけっこしているようなもののことです。

通称『パッヘンベルのカノン』の正式な曲名は

「３つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーク・ニ長調」

というちょっと長い曲名です。

前半のカノンが特に有名で
前半だけをとって『パッヘンベルのカノン』と呼ばれています。

そしてこの正式名からも分かるように
本来はヴァイオリンの曲です。

『パッヘンベルのカノン』は
ピアノに編曲されたものも何種類も出版されており
YouTubeでの私の演奏もその１つです(*^▽^*)

私が大好きな曲の１つなので
依頼を受けて演奏させていただいた
何回目かの
地域サロンでのピアノ演奏会でも

『パッヘンベルのカノン』を演奏させていただいたことがあります♪

来年のピアノ演奏依頼もいただきました。

ありがとうございます！

楽しんでもらえるような選曲や
おもしろ雑学も織り交ぜてのトークをさせていただきます(*´▽｀*)



ピアノに編曲された楽譜は
色々なレベルやアレンジのものがあります。

水谷紘子ピアノ教室での
個々に合わせた楽譜選びはお任せください！

大人でも子供でも
素敵な曲が弾けるようになると
楽しいし、嬉しいですよね✿

自分に合った楽譜を見つけて
弾いてみてはいかがでしょうか(*^▽^*)


♢　♢　♢


水谷紘子ピアノ教室では、只今、生徒募集中です。

只今、期間限定！お得なキャンペーン中！

公式LINEご登録で、３大特典をプレゼント！

ホームページから登録していただけます。
YouTube、Instagram、Twitter、Facebookもございますので、ぜひご覧ください♪

この機会にピアノを始めてみませんか(*^-^*)