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☆6月6日☆お稽古の日☆

今日は6月6日。「お稽古の日」です。

「アカデミアみゆきピアノ教室 新百合ヶ丘」では「ピアノ」「楽典」「リズム」「聴音」「ソルフェージュ」等が学べます。この機会に是非、あなたも「アカデミアみゆきピアノ教室 新百合ヶ丘」に♪♪♪

学びを通じて、「心」や「感性」も成長させましょう。


昨日のレッスンでは、思わぬところで「3」の連鎖を感じました。

「次の曲をやってきて」と次のページをめくったその時でした。「32分音符」が目に飛び込んできたのです。右手がほとんど32分音符でした。この教本では、1曲のうちでこんなにたくさん32分音符が出てきたのは初めてです。今後は当たり前のようにたくさん出てくるようになります。

さて。32分音符の「はた」「連桁」は何本でしょう?!

答え:「3」本ですよね。


32分音符。えっ!難しい。そう感じていませんか?!

4分音符=16分音符×4(16分音符が4つで4分音符1つ分の長さとなる)。16分音符=32分音符×2(32分音符が2つで16分音符1つ分の長さとなる)。つまり「4分音符=32分音符×8」(32分音符が8つで4分音符1つ分の長さとなる)です。とても簡単ですよね。

32分音符だから、16分音符とかより「早く弾く」「急いで弾く」という認識はNGです。

4分音符=8分音符×2(8分音符が2つで4分音符1つ分の長さとなる)。5歳のお子様でも回数を重ねて教えていると、そのうち「わかってる」という反応をします。もちろん「教え方」が「理解する」という「結果」に繋がります。

小さいお子様は、あまり「抽象的」な事を言われ続けると訳がわからなくなってしまうので、気を付けたいものです。


最近のピアノ教室は、「年に何度も行う発表会」「コンクール」等に力を入れる教室が非常に多いと痛感します。それは先生を輝かせているのか、それとも生徒さんを輝かせているのか、とても微妙な感情を綴っているブログを読む機会もあります。(子供がコンクールに向けてのレッスンを重荷に感じている。次々と行事に参加していると、本来進みたい事がちっとも進まない。etc.)

私は真似するのもされるのも好きではないタイプなので、あまり流行を意識していません。発表会もコンクールも、生徒さんが本当に挑戦したいならば一助となります。(ただし発表会だけは、出来れば1度だけでも経験しておいて欲しいです。)生徒さんひとりひとりが、必要であるタイミングに必要な事をすれば良いというスタンスです。しかしながら、ここがとても重要なのです。

必要であるタイミングに必要な事。

「基礎」は何より大切です☆彡


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