上手く弾けるおまじない♪ その1
レッスンで長年使っている、決まり文句がいくつかあります。
それは、、うまく弾けるおまじない♪
「じゅんびは音をだしません♪」
「弾かないゆびはさわりません」
「1秒じゅんび!」
たとえば、この3つは弾き始めのおまじない。
「じゅんびは音をだしません」
鍵盤の上で指を左右させながら、ちょっと音を出してみる、大人の方も子供たちも習い始めたばかりの頃にはついついしてしまいがち。
一度も音を出さずに準備する事で、鍵盤を把握するプロセスも劇的に定着し、これから出す音の高さや響きまで頭の中に浮かぶのです。
「弾かないゆびは、さわりません♪」
これから弾くいくつかの音の場所に指を準備するのはとても大切です。ただ、全て鍵盤に触れて用意をしてしまうと重さが分散してしまい最初の1音の指に重さがのりづらく、よい響きにつながりません。
指1本1本に、都度意識がいく様になり、響きを聴くことにも集中できます。
春から習いはじめた1年生のNちゃんも、
おまじない、おまじない!
頑張り屋さんのNちゃん、手の準備もよくなりました!
それは、、うまく弾けるおまじない♪
「じゅんびは音をだしません♪」
「弾かないゆびはさわりません」
「1秒じゅんび!」
たとえば、この3つは弾き始めのおまじない。
「じゅんびは音をだしません」
鍵盤の上で指を左右させながら、ちょっと音を出してみる、大人の方も子供たちも習い始めたばかりの頃にはついついしてしまいがち。
一度も音を出さずに準備する事で、鍵盤を把握するプロセスも劇的に定着し、これから出す音の高さや響きまで頭の中に浮かぶのです。
「弾かないゆびは、さわりません♪」
これから弾くいくつかの音の場所に指を準備するのはとても大切です。ただ、全て鍵盤に触れて用意をしてしまうと重さが分散してしまい最初の1音の指に重さがのりづらく、よい響きにつながりません。
指1本1本に、都度意識がいく様になり、響きを聴くことにも集中できます。
春から習いはじめた1年生のNちゃんも、
おまじない、おまじない!
頑張り屋さんのNちゃん、手の準備もよくなりました!
このブログへのコメント