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ピアノで集中力が育つ:音楽を通じた脳のトレーニング ♪

前回のブログで

ピアノって、ゲームと似ている

というお話を書きました。




ピアノを弾くことは

手を動かすし、脳トレになるって

聞いたことありませんか?




ピアノ歴の短い生徒さんが弾かれる時

特にそれを感じることがあります。




そばで見ていると

脳からの指令で、一生懸命

手や指を動かそうとしているのが

分かります。




右手と左手が違う動きをするって

本当に分離できていないと

難しいですよね。




私が弾く時もやっぱりそう。

同じようなパターンの伴奏型の

左手とメロディー役の右手なら

経験値である程度できます。




でもいろんなことを感じながら

左右、別々に聴き分けて

弾き分けるって、やっぱりすごく

頭を使っているなと思うんです。




お豆奏法を知ってから

ピアノの上達って、練習時間じゃないなと

思うようになりました。




みなさんも経験ありませんか?

意識が今弾いている音になくても

指が勝手に動いて

弾いちゃっていることって・・・




私は、今、鍵盤と自分の弾く手(指)が

一体化することを意識して

弾くようにしています。




それって、集中していないと、できません。

別の言い方をすると

集中していないと、一体化していたのか

していなかったのかが、分かりません。




もちろん、音は鳴っていて

弾いてはいるんだけど

ちゃんと聴いていないから

そうやって弾いていたのかどうか・・・




最近は、集中できないなら

弾くのをやめようと

切り上げるようになりました。




ピアノを弾くことって

脳のたくさんの領域を活性化されると

言われています。




異なる役割を持つ

「前頭葉」「頭頂葉」「側頭葉」

「後頭葉」のすべてを使って

脳はフル回転しているそうです。




次のブログでは

「ピアノを弾く」行為と脳の関係をもう少し

お話したいなと思います (╹◡╹)


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