”声がけの魔法” : 自己肯定感を高める言い方は・・・ ♪

パソコンのデスクトップがいっぱいに

なっていました。




ダウンロードしたもの。

スクショしたもの。

整理しなきゃなあと思いながら

とりあえずの作業をするとそのまま放置。




昨日、それをようやく整理しました。

そうしたら、過去に受けた講座のものが

出てきたんです。




その講座はたぶん自己肯定感の上がる

言葉がけ・・・だったと思います。




私達、教える立場の人間も生徒さんに対する

声がけはすごく大切です。




同じことを伝えるのにも

人によって言い方を変えた方が

伝わりやすいことってありますよね。




その講座の対象者は

ピアノを教えている先生。




ピアノの先生は私のような大人だけではなく

お子さんも教えていらっしゃる方がほとんど。




最近は自己肯定感低めのお子さんが

多いようでした。




自己肯定感を上げるには

どんな声がけをしたらいいのか？




他者との比較をしない言い方をするんです。




３つほど、例を挙げるので

どんなふうに言い換えればいいか

少し考えてみてください。




・なんでこれもできないの？


・これくらいできて当たり前。


・普通はこうだよね。




いかがですか？

あなたなら、どんなふうに言い換えますか？




先生がご紹介くださった言い方はこちら。


・なんでこれもできないの？


　→これができないんだね。


・これくらいできて当たり前。


　→これをできるようにしよう。



・普通はこうだよね。


　→お母さんはこうするよ。




言葉がけひとつで気持ちがグッと

変わるんです。

あらためて、大事にしたいなと思いました（╹◡╹）




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