こんなリサイタルも面白くない！？

11月に行うリサイタルのプログラム。

その中で、シューマンの「子どもの情景」を

弾いてみたいなと思っています。




あの有名な「トロイメライ」。

生徒さんがレッスンで弾かれたことが

あります。




でも、13曲ある「子どもの情景」の中の

１つだとは知らないんです。




でも、人のことは言えません。

私も子どもの頃、全く知りませんでしたから。




「子どもの情景」は一つ一つに題名が

ついています。

そして、そのタイトルと曲がすごく

合ってますよね。




本来は１曲目から13曲目まで通して弾きます。

でも私は１曲ごとに題名を言って弾く

ってことをやってみようかなと

思っているんです。




そのほうが楽しそうでしょう？

このタイトルだから、こんな曲なんだ〜とか

分かるとよくないですか？




ほかにも有名な曲が実は練習曲だった・・・

とか。




ショパンの「別れの曲」はエチュードの

ひとつ。

エチュードって、練習曲のことですものね。




そういうことをお話しながら

ピアノの演奏をするスタイルのリサイタルを

考えています。

　


それを考えるのが、楽しくて・・・

まだほかにも考えています。




またどこかでお話させていただきますね （╹◡╹）



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