フランスのバロックの作曲家ラモ―、

玉護ピアノ･リトミック教室
玉護眞理子です。

今年のピティナコンペティションの
課題曲の中にラモ―作曲リゴドンがあります。
A1級の課題なのでエントリーした生徒達に
この曲を弾いてもらっています。

このラモ―、フランスのバロック時代の
作曲家です。

ラモ―のオペラがとっても大好きで
何曲かオペラアリアを歌いました。
有名なオペラは「インディアン・・・」
ですがオペラアリア集のの楽譜はフランスの
HENRY LEMOINE社の出版です。

これはフォルマシオン･ミュジカルの出版物も
多いです。

それでAmazonを検索しているうちに
ラモ―ノオペラ全集が出てきました。

もう3年ほど前の話です。
思わずクリックして手元に！

バロックというとどうしてもバッハに
なってしまいますが、
フランスバロックも素敵です。
軽やかで美しい合唱。
合わせるのはあまりにも音符が細かいので
大変そうです。

フランスはクープラン、ダカンがピアノでは
有名所です。
ラモ―はあまり効かないかもしれないです。
また、イタリアから帰化したリュリの方が
聴き慣れているかもしれないです。

リュリは華やかな感じがします。
やっぱりラモ―ガいいな。

皆さんもフランスバロックのオペラ
聴いて見てくださいネ！

オーケストラもかっこよくて軽やかです。
大学院の修論で音楽のルーツを調べたときに
イタリアとフランスの歴史がありました。

その時からの流れです。
ネットにもしばらくしたら
そのことを書いた
学会の論文が検索できると思います

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