親知らず子知らず

子育て中のお母さん、毎日自分を犠牲にして子供のためって頑張ってらっしゃいますよね。



子供達もお母さんに認めてもらいたくて日々頑張っているんですよ。



もっと良くなってほしいと思って、毎日小言を言ってしまうお母さん。すべては、我が子のためですよね。



反抗期にうるせぇ！と言ってあまのじゃくな行動をとってしまう子供。でも、本当は私を愛して！って叫んでいるんだと思います。大好きなお母さんに。



その時はわからないけど、振り返ってみると気付く事ってありますね。



お互いを大好きなのに、どなりあうなんて悲しいし、もったいないです。



まずは、自分を犠牲にするのをやめましょう。



子どもを信じて待ちましょう。



わが家のもう社会人になった息子の話ですが、小学生の時、僕は勉強好きじゃないから高校行かないかなあ～と言いました。



主人はありえないと言って怒っていましたが、私は、中学校に行ってみんなが受験を考えだしたら、そんなこと言ってられないでしょ。と、相手にしませんでした。



さて、その結果は、



息子は中学に入った途端、勉強って面白いねと言い出し、学年トップの成績をとりました。



私は、勉強嫌いなんじゃなかったっけ？って笑っちゃいました。



小さい時の他愛ない一言に振り回されずにお子さんを信じましょう。



お母さんが信じて待ってくれていると感じれば、子供はきっと自分で道を開いてくれますよ。



間違っても、勉強の無理強いをしないでください。



子どもの無限の可能性を信じて待ちましょう。



そして、お母さんも、子供のためではなく、自分の時間を充実させましょう。



輝いているお母さん、子どもの目にも素敵に映っていると思いますよ。



せっかくの愛情、お互いに温かく受け取りましょう。



お互い大好きなんですから♡