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[解説]ブルグミュラー 16番『ちょっとした悲しみ』

[解説]ブルグミュラー 16番『ちょっとした悲しみ』 ひたちなか市・那珂市でピアノ教室を開いております 稲野辺純子です。 いつも私のブログをご覧くださり有難うございます。 ブルグミュラー作曲Op ,100-16 『ちょっとした悲しみ』の解説をいたします。 *** その前に、 まずは、作曲者のブルクミュラー についてですが 806年に、ドイツのレーゲンスブルクで 生まれます。 指揮者・ワイマール劇場監督のお父さんから ピアノの手ほどきを受けます。 1832年・26歳の時フランスのパリに移住し、 ピアノの教師として、 人気を得ながら 600以上もピアノ教育用の曲を 残してくれました。 皆様ご存じの メンデルスゾーン・ショパン・シューマン・リストなどが 生きたロマン派という時代に、 ブルクミュラーも含まれます。 なので、バイエル教則本を、学んだあとに 弾いてみると、ちょっと大人っぽく感じられるのでは ないでしょうか? ******* それでは、『ちょっとした悲しみ』について 解説いたします。 g moll(ト短調)4分の4拍子 Allegro moderato アレグロモデラート この曲集のなかで唯一のg moll B durの平行調なので, 調号はシとミにフラット そして 導音のファのシャープ 譜読みの段階で気をつけましょう。 メロディーラインが、右手から左手に 移行するのに合わせ 伴奏形は、左から右に移行します。 片手の練習を重点的に行いましょう。 9と11小節に突然出現する連続スタッカート 4声のバランス感覚が問われます 以上の様に美しい音楽にするための たくさんの配慮が必要になります。 ******* それでは、ご参考までに私の演奏をご視聴下さい。 https://youtu.be/WfyelR5lPN0 ****** ひたちなか市・那珂市 稲野辺純子ピアノ教室では、 ただいま秋の生徒募集の向け クーポンをプレゼント中です。 お気軽にお問い合わせください!


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