亀井則道さんの絵に風を感じました。

ひたちなか市・那珂市でピアノ教室を放りておりま
稲野辺純子です。

いつも私のブログをご覧くださり有難うございます。

先日、亀井則道さんの水彩画展に足を運びました。

亀井さんは、茨城県水戸市在住の方で、

日本の小学生なら一度は使ったことのある

学童用の水彩絵具を用い

繊細なタッチで風景画を中心に

絵を描いていらっしゃいます。

身近な画材を用いたとは、思えないほどの色彩感に

心が洗われるようでした。

その中でも、私が惹きつけられた

１枚の絵がありました。

この絵は、繊細なタッチの絵が多い中にあって、

ちょっと異彩を放っていました。

風景画というより、風を描いてると感じました。


そう！爽やかな風を感じたのです。

今、その絵は、我が家のリビングに

飾られています。


感性を磨くことは、


ピアノの演奏にも通じます。

絵に込められた何かを感じることと

音楽に込められた何かを感じることは、

同じこと。

制作者の想いを、くみとる感受性が

必要となります。

そして、自分の感性を通してして今度は、

ピアノで表現していく

心と心のキャッチボールですね！


ひたちなか市・那珂市 稲野辺純子ピアノ教室では

ただいま生徒募集中です。