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ピアノは脳全体を使う?(ピアノは脳に良い影響を与える❶)

ピアノは脳に良い影響を与える その1 

ピアノは脳全体を使う? 


音楽トレーニングは、脳に良い影響を与える
ということを書かせていただいていますが、
これまでの研究は、楽器ならなんでもいい
というものでした。

保護者の中には、吹奏楽部経験者の方も多いと思います。

●フルートやクラリネットといった木管楽器
●トランペットやホルンといった金管楽器
●バイオリンやチェロといった弦楽器
●マリンバや大太鼓といった打楽器
●ギターやベースなどもあって


様々な楽器があります。


その中でピアノは圧倒的に子どもさんの習い事としてはポピュラーです。

脳科学的には、他の楽器と何が違うか?



[ピアノは脳全体を使う]

●ピアノの練習〜演奏で私たちがしている事
●大譜表を見て膨大な量の情報を読み分析する
●適切な感情、状況、音のイメージなどを頭に描く
●10指を違う方向に高速で動かす
●指は正確に鍵盤の場所を捉え出したい音のためにさらにコントロールする
●体全体が指の動きをサポートするために動く
●練習ではこの動作の一つ一つを決定づけ、記憶する
●演奏では記憶を呼び覚まし、適切に音を出し(現在)、出た音を分析(過去)次に出す音を瞬時に考え、修正(未来)
●この動作と感情表現をまとめて連続して行う

すごい!!私たちは(ピアノを習ってるお子さんは)
当たり前のようにすごいことをしてるんですね
全くピアノを弾いたことない人は、小さい子が両手で弾いている姿に
感心、感動さえ覚えるのではないでしょうか?
ピアノを弾くって日常生活にはないと特別な作業でありますが、
実は、小さいうちからちゃんとステップを踏んで行けば
誰でもできることなんです。

初めてのお子さんでも、初めての方でも大丈夫!絶対に弾けるようになります。それは私が保証します。そしてその結果、音楽を楽しむという最高の喜びが手に入るだけでなく脳への良い影響も手に入るのです。


以下はアメリカでの研究結果を紹介している動画の一部を翻訳しています。
(翻訳バイオラ大学ピアノ教育学講師 河村まなみ先生)



ピアノを弾くという行為は、高度で多種多様な能力を必要とします。

まず楽譜を読みます。 
  ↓
音を 読んで、指の動きに変換し、それを両手で行います。
  ↓
その努力が正しく音に反映されているか 確認します。
  ↓
 視覚、読解力、計画力、運動機能、聴覚機能、つまり脳全体を活用するのです。 
  
この動作を練習で繰り返すことで、心にとってはご褒美機能が働き、
脳にとっては脳内神経ネ ットワークを構築することになるのです。

さらに 音楽家の脳は神経科学者にとっては贈り物のようなものです。
 長期間の専門的な楽器の訓練を受けた人達の脳は、
音楽が脳にとっても贈り物だということを表しています。 

こういうわけで、音楽家の脳は神経科学者にとっては贈り物のようなものです。 

音楽家の聴覚野ですが、高性能にできていて、
音楽だけでなく言葉の処 理にも優れています。
2つの大脳半球をつなぐ橋である脳梁は一般人より大きくて強いです。 
手の機能ももちろん高性能です。 
手の動きを司る脳の部 分は、一般人より大きく
繊細な動きに対応することができます。 

音楽の訓練を受けた子供や 青年達は学業成績が良いことが多く、
IQ テストや記憶力テストも同様です。
 
また音楽創造は痴 ほう症予防になり、脳の高齢化を遅らせる働きもあります。
 
ですから、私は皆さんに、脳に良いことをしてあげて下さいと勧めます。 
そうすれば、脳もあなたに良くしてくれます。 

コンピューターの中にもピアノの機能が入っていますよね。 
それで 自分なりに始めてくれても良いです。
脳はその音楽を喜んでくれるはずです。 

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