ゲートキーパー養成講座

10月に入ってやっと秋めいて来たと思ったら今朝は随分冷えますね。

随分日にちが経ちましたが先月末お教室がある泉佐野市の社会福祉協議会主催の
【ゲートキーパー養成講座】を受講しました。

ゲートキーパーとは、自殺の危険を示すサインに気づき、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る人（いのちの門番）のことです。

普段の生活の中で、自殺を考えている人に出会う可能性はあるかも知れない。

そんな時どのように接するか、NGな対応とはなどロールプレイを交えながら学びました。

カウンセラーとして学んだこととほぼ同じ内容でした。

改めて在り方や想いを再確認したのと同時に
相手を思うが故にしてしまうことがあるとお伝えしていくことが大切だと思いました。

日本はG7の中で若年層の死因の多くが自死であることが圧倒的に多いのです。


私たち大人が気をつけることで少しでも悲しい出来事を減らせるよう努めたいと思います。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

温かくして素敵な週末をお過ごしくださいね。