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スケールの大切さ

 木曜日の午前中は芸短大で演奏員のお仕事でした。専攻科声楽科2年生はシューベルトの歌曲とシューマンの歌曲に取り組んでいますが私はこの2人の作曲家の虜になっています!
 専攻科生は流石に歌上手いし先生の指導の凄さに毎回感動してます!
 感動覚めぬまま演奏員の仕事のあとに恩師のご自宅へ遊びに行きました。
 恩師は元芸短大の先生。恩師といっても直接レッスン受けた事は一度もなく私が短大卒業後にスロヴァキアレディース室内楽団とのピアノコンツェルトの共演の話しを恩師から頂いて以来のお付き合いです。
 色々と話しは尽きなかったのですが、その中で恩師が「スケールさえ出来ていれば何でも弾けると思うの。ちゃんとした奏法でスケールを弾く事が大切」と。そして「ピアノ習い始めが肝心。そこで先生が正しい奏法をレッスンすること」と仰っていて、これにはとてもとても共感しました!
 正しい奏法だと指が速く動くし音楽的な表現も簡単に出来ます。習い始めから正しい奏法の方が無理なく出来ます。大きくなってから奏法を正すのは出来ない事もないと思いますが時間がかかります。
 恩師のピアノ演奏は素晴らしいのでとても説得力がありました!
 やはり短時間で上手になりたいですよね!自分が好きな曲やカッコいい曲もたくさん弾きたいですよね‼︎
 その為にはスケール・アルペジオをマスターする事が1番の近道だと思います。
 生徒さん達、スケールが綺麗に弾けた時は嬉しいようで「スケール好き」という子もいます。
 私は先ずスケール・アルペジオを弾いて曲を練習していますが、スケール弾かずに曲を弾くと何だかしっくりうまくいきません。
 
 皆さんスケール頑張りましょう!


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恩師のレッスン室でケーキを頂きました。恩師のレッスン室はヨーロッパそのもの。異空間です!


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